トップページ お知らせ 事業概要 施設紹介 入居者紹介 イベント 活動報告 アクセス お問い合わせ リンク  
 

 

 [OB訪問] 西安阪西商務情報コンサルティング有限会社

トップ > OB訪問 > yo

 

  どんどん日本の新しい製品を販売していきたい
                                                 代表取締役会長  楊舒さん



 

楊舒さんは、2006年3月から10月まで、とよなかインキュベーションセンターのシェアードオフィスに入居されていました。(入居時の記事はこちら

それから2年が経過。現在は、中国の西安で事業を立ち上げていらっしゃいます。

その現在の西安での様子を伺いました。


 

 

■ 現在の仕事内容は?

中国の西安で、データ入力の会社を経営しています。データ入力は、日本語、英語、中国語が可能で、日本の企業からの依頼がほとんどです。また、データ入力以外では、web制作や管理、更新も行っています。
現在は本社から車で1〜2時間の距離にある2ヶ所に支社を持ち、150人ほどの従業員がいます。女性が多く、平均22〜23歳の若い従業員が2交替制で働いています。グループによるチームワークが当社の強みです。

西安は大学などの学校が多く集まっている所です。その強みを生かし、学校と連携して現在人材の育成にも力を注いでいます。支社も提携学校がある町につくっています。学校(大学)では日本語や英語、さらにパソコンに関する様々なことを教えています。生徒数は200〜300人程。学校卒業後は、当社に入社して仕事してもらうシステムを作っています。学校での勉強は基礎知識を身につけること。入社してからは、実際どのように入力していくのか、学校で教わった知識を応用して、実際の仕事現場ではどのように活用するのかを勉強しながら、仕事をしてもらいます。

次の新たな取り組みとして、6月にネットショップの開始を予定していて、奥様の協力の元、立ち上げようとしています。(注:奥様は以前の「オフィスにおじゃま」で紹介させていただいた井関敦子さんです。その時は創業準備室に入居されていましたが、そこからステップアップをして現在はシェアードオフィスに入居されていらっしゃいます。) 
このネットショップでは、日本の物を中国に販売していく予定です。今や中国も販売スピードが日本と同じようになってきて、新製品がすぐに市場に出回るようになっていますので、これからどんどん日本の新しい製品−化粧品や電気製品、服、日本の伝統品など−を時差なく販売していこうと思っています。今はその準備、調整をしています。


■ インキュベーションセンターに入居して何が役立ちましたか?

インキュベーションセンターに入居して、人との出会い、つながりができたことを改めて良かったと感じています。
たくさんの人と知り合えたこと、また同じ時期、一緒に頑張っていた入居者に知り合えたのが何よりです。
もちろん、今でもその交流は続いています。


■将来の目標は?

西安には人材が豊富なので、今後は日本からの仕事をもっとたくさん、取っていきたいです。
また将来的には、ソフトの開発やゲームソフトの開発ができればな、と思っています。(以前、入居されていた時にもお話を伺っていますが、その時もゲームソフトの開発をしたいとおっしゃっていました。)
それを日本はもちろん、アメリカ、はたまたヨーロッパへと世界に向けて売り出していければ、と思っています。

■ 現在の起業家の皆さんに一言お願いします

中日両国の間を行き来しながら仕事をしていますが、その中で感じるのは、自分の目標があれば、そこに到達をするやり方にはこだわらずに、やりやすい方法でやればいいということです。
やる気はもちろん大事ですが、考え方を広く、柔軟にもって仕事に取り組めば、目標に到達できると思います。

日本に戻ってこられる度に、こうしてインキュベーションセンターに来てくださいます。もちろん、奥様が入居されていることもありますが、ランチ会などにも積極的に出席して下さいます。
また、日本に来られた時はインキュだけではなく、箕面にあるアクロ体操教室へも顔を出されています。(アクロ体操というのは、2人以上でアクロバット的な演技をする体操競技です。楊さんはアクロ体操のトップ選手でした。)日本にはアクロ体操の指導者がまだまだ少ないため、指導にも力をいれていらっしゃいます。楊さんの指導でメキメキと力をつけて、全国大会でも良い結果が残せてきているようです。

 

2008.4.9 中西

 

 

 
トップ お知らせ 事業概要 施設紹介 入居者紹介 イベント 活動報告 アクセス お問い合わせ リンク