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    H2コンサルタント・落合剛の健康講座



 


 

第11回 腰痛について

 


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  いよいよ10月に入りました。1年で言うと今年もすでに半分が過ぎたことになります。まだまだ残暑が厳しいのですが、季節も秋分に入り、本来ならば秋らしい爽やかな季節になります。これからは行楽や運動を行うには最適なシーズンになりますが、急に身体を動かすと様々な思わぬ不調が出てくることとなります。 急に運動をしたり、無理な姿勢で荷物を持つ、または体の態勢を変えたりすると筋肉痛や腰痛になりやすくなります。そこで今回の健康コラムはなってしまうと非常に厄介な腰痛についてお話していこうと思います。

  腰痛とは字のごとく腰部に痛みが生じる状態を指し、発生の原因によって大別します。重たいものを無理な姿勢や急に持ち上げたりすると筋肉や神経に過度な負荷がかかり、突然激しい腰痛が生じます。これはいわゆるぎっくり腰や魔女の一撃と呼ばれる急性腰痛症で、体を動かすこともできないぐらいの激痛が走る場合があります。一度なってしまうとくせになる可能性があるので注意が必要です。予防方法としましては重たいものを持つときは急に持ち上げたり、無理な姿勢で持たないこと、また、普段から適度な運動を行うことにより、筋肉を鍛え、腹部と腰部のバランスを保つように体重に注意しましょう。腹部の方が重たくなると腰部が引っ張られ腰痛を起こし易くなります。
   また、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症も筋肉や神経に過度な負荷がかかることによって生じます。これらは椎間板の変形や、はみ出た椎間板が神経にあたることによって腰の痛みのみならずしびれや感覚の麻痺が生じます。また、場合によれば尿などの出具合にも障害が出ます。治療法としては骨盤を引っ張る牽引治療や患部を温める温熱療法などがありますが、様々な手術の方法も出てきています。
   腰痛発生のもう一つの大きな原因としては高齢があります。一般的に50歳を越えだすと人の骨密度は低下していきます。そのため骨の内部がスカスカになり腰部の骨も身体を支えることが難しくなり骨が変形して腰痛を起こします。予防方法としては、骨を丈夫に保つことです。食生活においてカルシウムやカルシウムの吸収を助けるビタミンDを積極的に摂取し、骨の形成や新陳代謝を活発にします。
  また、日常的に適度な運動を行い、骨に負担をかけて強い骨をつくるようにしましょう。

  以上お話してきたように腰痛とは普段の生活習慣をあらためることにより防ぐことができます。これから本格的に秋に向かっていきますので、食欲の秋は少し控えめしてスポーツの秋を積極的に取り入れるように心がけてみたらいかがでしょうか。

 

                                  (監修:医療法人南谷継風会 岩崎順治医師)
 



                                 

                                   

 
●H2コンサルタント 代表 落合剛

  H2コンサルタントは、産業保健に基づく相談、セミナー事業やメンタルヘルス対策、職場環境改善事業を行っています。
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